「退職する若い部下がキレる動画」がNHKクローズアップ現代で放映され話題に。社畜ミュージアムもカヤックが制作。

企業研究

クローズアップ現代で話題になった、中小機構の「【感情崩壊】今日、部下が会社を辞める。」の動画

2018年11月28日のNHKクローズアップ現代で放送され、話題となった動画です。

動画は、東証マザーズ上場の面白法人カヤック(3904)が作成したそうです。

Twitterでも、賛同の声が寄せられています。

これ、いまの若手の本音でしょうな・・・

企業の「パワハラ研修」で流してほしいですね。

 

社畜ミュージアム

中小機構の動画を調べると、他にも面白い動画がありました。

社畜ミュージアム」は、中国でも取り上げられたそうです。

本当に、どこかに、「社畜ミュージアム」が作られて、100年後の現代史の教科書に載れば面白いですね。

shachiku(社畜)」は、「kaizen(改善)」、「karoshi(過労死)」に続く、世界に通じる日本語になるかもしれません。

 

現在、日本で人手不足は喫緊の問題となっており、外国人労働者を増やす案が審議されていますが、それでは本質的には何も変わりません

 

若者が採用できない」んじゃなくて、「「安月給で黙って残業してくれる若者が採用ができない」と嘆いている経営者ばかりです。

 

安月給残業してくれて、うちの会社の上下関係になじんでくれる、大卒の若者いないかなぁ・・・

 

給与を2倍に上げたら、応募殺到するはずですよ。

残業をゼロにするよう仕事を効率化すれば、集まるはずですよ。

 

これから少子化で労働人口は減る一方ですから、少ない人数で、売上を伸ばすビジネスモデルに転換していくのが、経営者の役目です。それができない会社は、人が集まらずに、自然淘汰していくのでしょう。

 

中小機構とは?

中小機構は、独立行政法人「中小企業基盤整備機構」が正式名称です。

日本で唯一、中小企業の政策全般を支援する機関として、2004年に設立されました。

今までに3600社、3000億円以上の資金提供をしています。

 

僕が、「ほ~」と思ったのは、起業ライダーマモルという、LINEのサービスです。

280の業種について、「初期投資はどれくらい必要か」「どれくらいの売上で、どれくらいの営業利益率になるか」など、ビジネスプランのモデルが掲載されています。

 

起業なんてのは、イレギュラーばかりで、走りながら考えるものだと思いますが、最初に「どれくらい稼げるのか」客観的に調べておくのは、当然の下調べだと思います。

 

Webデザイナーで独立したい場合

例えば、Webデザイナーで独立する場合は、以下が参考になります。

 

YouTuberになりたい場合

YouTuberとして独立するには、以下の数字が参考になります。

 

 

 

他にも、「イラストレーター」「アロマセラピーサロン」「シナリオライター」「ネイルショップ」「レンタルオフィス」「司法書士」「ラーメン店」など280業種のビジネスモデル市場規模の調べ方などが載っています。読んでいて面白かったです。

中小機構の「起業ライダー マモル」とLINEで友達になれば、無料で見ることができます。

株式投資で、企業のビジネスモデルを理解するのにもちそうですね。

 

面白法人カヤックとは?

ついでに、中小機構の動画を制作した面白法人カヤックについても、簡単に見てみました。

上場当初、「給料はサイコロで決める」ことで話題となりました。

 

カヤックの株価(過去1年 自動更新)

直近はさえませんが、こういう会社は、いつか株価もバズるかもしれませんね。

 

カヤックの年収

順調に上がっています。平均年齢は30.8歳です。

(有価証券報告書より作成)

カヤックの求人

カヤックの採用は、独特で面白い一方、真面目さも感じます。

つくったもの選考
エゴサーチ採用
バックトゥザフューチャー採用
佐藤採用
エイプリル採用

 

もしカヤック自身が社畜系だと、面白すぎる法人ですがそんな雰囲気ではなさそうです。

こういう「自由で、根っこは真面目」な会社が、日本の「カイシャ文化」を変えていくんだと思います。

 

興味があれば、ホームページでご確認してみてください。

新卒も、中途も、通年採用しているようです。

 

まとめ

以上、中小機構とカヤックがタッグで作成した動画と、その2社についてでした。

今回の動画を通じて、中小機構とカヤックの存在を知られてよかったです。

次回作を期待しています!