有給取得率(有給消化率)が高い、うらやましい会社の探し方。転職サイトを比較した結果は?

求人サービス比較

有給消化率が高い会社を検索できる転職サイトは?

2019年4月から、年間5日間の有給休暇が義務化されますが、最大20日間の有給休暇のうち、既に16日(80%)、18日(90%)以上の有給消化を、社内で義務付けている会社はたくさんあります。

 

例えば、東洋経済の「有給取得率の高い企業ランキング」で1位のホンダでは、3年平均99.6%の有給取得率です。素晴らしいですね。

 

でもだからといって、無関係の仕事から、いきなりホンダに転職できるわけでもありません。

 

大事なのは、「いいなぁ、ホンダ」と羨むことではなく、「自分の業界、自分のやりたい仕事、自分の強みを活かせる仕事」で、なるべく有給消化率の高い企業を探すことです。

 

そのためには、有給消化率の高い求人が多く掲載されている転職サイトから探すのが一つのやり方です。

 

以下の表が、転職部が調べた主要転職サイトの求人数です(2018年11月時点)。

 

種類 名称 有給取得率」で検索 有給消化率」で検索
求人検索 @type 57件 有給消化率8割以上」のチェック検索で、175件
求人検索 リクナビNEXT 148件 163件
人材紹介 リクルートエージェント 31(公開求人)
461(登録ログイン後)
291(実際閲覧できたのは41件)
471(登録ログイン後)
人材紹介 パソナキャリア 200件 219件
人材紹介 ワークポート 162件 67件

(2018年11月時点)

他にも数多くの転職サービスがありますが、「有給消化率」「有給取得率」で検索できなかったり、数件しか表示されませんでした。

 

ここにヒットするような、求人票にあえて「有給取得率」「有給消化率」を開示している会社は、平均より高いことが多いです。

 

日本企業の有給消化率の平均は、49.4%(約10日)ですが、ここに出てくる企業は、大体7割(14日)以上です。

 

数だけでいうと、リクルートエージェントが、有給消化率の記載がある求人が多いです。ただし、ここには「当社は、有給消化率が高い会社です」のような求人票も含まれます。これだと6割なのか、8割なのかわかりません。

 

唯一、@typeでは、有給消化率8割以上に絞った検索が可能です。これだと、8割未満ははじかれるので、最も効率良く検索できます。

 

今回は、「有給消化率8割以上」の検索項目がある「@type」と、「有給取得率」「有給消化率」で最もヒットした「リクルートエージェント」の2つで、具体的にどうやって調べるのか、画像付きでわかりやすく解説します。

 

具体的な検索方法

@type

@typeは、他社より検索にこだわっていることが売りだけあって、細かいニーズを設定できます。

 

もし、まだ@typeに未登録の場合は、最初に無料会員に登録しておきます。任意の入力欄は空欄でOKです。

無料会員に登録すると、検討中リストに保存した情報がスマホとPCで同期され、いつでも同じ情報が閲覧できるので、便利というか必須です。

また、「市場価値診断テスト」「SPI2適性検査」「転職力診断テスト」など、会員限定機能が使えます。

@type無料登録用サイト (https://type.jp/)

 

会員登録後のトップ画面から、「条件を指定して検索する」を選択します。

 

次に、「こだわり条件」「設定する」を選択します。

 

こだわり条件の中から、「有給消化率8割以上」にチェックをし、決定します。この項目は、他社では見たことがない@type独自の項目です。2018年11月時点では、175件出てきました。

 

気になる企業を見つけたら、「募集情報」を確認。

 

「休日休暇」の条件を確認すると、有給消化率の記載があります。

 

この会社、何気に選んだら、有給消化率100%なうえに、入社1年目から人間ドッグとか、かなり待遇がいいですね・・・。

 

先ほどの条件のところで、自分の希望職種や、希望条件を足して絞り込み、自分の人生プランに合った会社を探しましょう。

 

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、1人1人にエージェントがつくサービスですが、求人検索はエージェントに会わずとも自由にできます。

 

ただし、これも無料登録しないと、検索できる求人数が少なくなるので、登録だけはしておきます。

「有給取得率」で検索 「有給消化率」で検索
公開求人

(未登録)

31件 291件

実際見られるのは41件

非公開求人

(無料登録後)

461件 480件

 

無料登録すると、他にも無料の面接力向上セミナー受講の案内がくるなど、様々な特典があります。

リクルートエージェント登録用サイト(https://www.r-agent.com/)

 

未登録で検索した場合は、閲覧数が限られている

リクルートエージェントに未登録でも、ホームページを下にスクロールしていくと、一応、求人検索ができます。

 

「有給消化率」で検索します。

 

すると、291件と表示されます。しかし・・

 

実際は、41件しか閲覧できませんでした。それ以上は会員登録する必要があります。

 

無料会員登録して検索した場合

リクルートエージェントの会員登録を済ませると、自分のPersonal Desktop画面から求人検索できます。

 

ここで、キーワードに、「仕事の内容/必要な能力・経験」を選び、「有給消化率」と入力します。「有給取得率」より「有給消化率」で検索した方が、求人数が多い傾向があります。

 

すると、471件出てきて、全て閲覧できます

 

ここから、自分の希望職種などの条件を追加していけばOKです。

 

まとめ

以上、有給消化率・有給取得率の高い企業を探す方法でした。

 

有給を100%取得することを、社内で義務付けている会社は増えています。20日間取得できれば、毎月1~2日休めることになります。

 

平日の宿が安い日を狙って1泊温泉に行ったり、混んでない平日に家族でディズニーランドに行ったり、メリットしか思いつきません。

 

こういう企業をうまく探し出して転職できれば、家族が喜びそうですね。

 

(参考)本日紹介したサイト

@type

リクルートエージェント

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